桜神宮の河津桜見頃2024満開時期はいつ?ご利益やアクセス・混雑状況も!

桜神宮の河津桜見頃2024満開時期はいつ?ご利益やアクセス・混雑状況も! 神社仏閣
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2024年世田谷区桜新町に鎮座する桜神宮の河津桜の見頃や満開時期はいつなのか?どんなご利益があるのか?そしてアクセス方法や混雑状況について記事で詳しくご紹介します!

春の訪れを告げる河津桜えんむすびの木には、ピンクのリボンが結ばれ、その光景は訪れる人々を魅了しています。

美しい河津桜の下で、特別な写真を残したい方には特におすすめ!見頃や満開時期、さらには訪れる際の混雑状況をあらかじめ知っておくことで、より一層、桜神宮での時間を楽しめます。

桜神宮の訪問を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

この記事でわかること
  • 桜神宮の河津桜2024の見頃・満開時期はいつ?
  • 桜神宮のご利益
  • 桜神宮の参拝方法
  • 桜神宮の河津桜2024現在の様子
  • 桜神宮のアクセス・駐車場情報
  • 桜神宮の河津桜の時期の混雑状況

桜神宮の河津桜見頃2024満開時期はいつ?

桜神宮の河津桜の見頃2024
桜神宮の境内

せっかく桜神宮を訪れるなら、境内の桜がきれいな時期に行ってみたいですよね。

「見頃の時期はいつかな?」と気になっている方のために、まずは河津桜の見頃の時期を紹介します。

例年の桜神宮の河津桜の見頃時期:2月中旬頃~3月中旬頃

例年の河津桜の満開時期:2月下旬~3月上旬

※気象条件により前後する場合があります。

例年、桜神宮で見られる河津桜の見頃は、2月中旬から3月中旬と予測されています。そして満開の桜が見られるのは3月上旬頃までです。

河津桜は一般的なソメイヨシノよりも早く咲くため、2月からその美しい姿を楽しむことができます。

2024年桜神宮の河津桜の開花状況は、公式SNSによると2月1日に開花、2月中旬頃は五分咲き~七部咲き。

2月22日には、ほぼ満開となっています。

桜の花をついばむメジロも見られ、メジロと桜を組み合わせたかわいらしい写真を撮ることができますよ。

夜になると照明で美しくライトアップされ、昼とは一変して幻想的な雰囲気を味わうこともできます。

ライトアップ期間ですが、2024年は2月16日にスタートしています。

河津桜のライトアップ時間
  • 夕方5:00から夜10:00まで

桜神宮の河津桜2024現在の開花状況

桜神宮へ足を運ぶ際は、河津桜が満開の美しい瞬間に出会いたいですよね♪

ただ、桜神宮には河津桜の開花状況をリアルタイムで映し出すライブカメラは設置されていません。

近年、冬の気温が平年並みか高めになることが多く、そのため河津桜の開花や見頃が少し早くなる傾向があります。

そのため、お出かけ前に河津桜の最新の開花情報を桜神宮の公式サイト「X」「Instagram」アカウントでチェックすることをおすすめします。

桜神宮のご利益

【桜神宮のご利益】

合格祈願・良縁成就・家内安全・安産祈願・商売繫盛・健康祈願・開運厄除など

桜神宮は、多くの人々に親しまれ、様々なご利益があると言われています。

特に、桜神宮の河津桜の下で願い事をすると、その願いが叶うという言い伝えがあります。

桜神宮の縁結びリボン

桜神宮の縁結びリボン

桜神宮は、春になると美しい河津桜が境内を彩ります。この「えんむすびの木」としても知られる河津桜は、本殿の両脇にピンクの花を咲かせ華やかな景色を作り出します。

また、本殿向かって左手の河津桜の木は「えんむすびの木」と呼ばれ、願いを書いたピンクのリボン「さくらのえんむすび花帯」を結んで祈念する場所でもあります。

恋愛や結婚、仕事、子宝などの願いを叶えたい方におすすめです。

桜神宮の参拝方法

桜神宮の参拝方法

多くの神社で「2拝2拍手1拝」の参拝方法が一般的ですが、桜神宮では「2拝4拍手1拝」です。

これは、天津神(あまつかみ)への最も敬意を表する拝礼形式が「4拝8拍手1拝」とされていて、その半分の数を用いることで、日常の参拝方法としているためです。

「2拝4拍手1拝」の参拝方法とする神社は、桜神宮のほかに宇佐神宮や出雲大社、弥彦神社などがあります。

桜神宮のアクセス

桜神宮の鳥居

◆電車の場合

  • 東急田園都市線「桜新町駅」北口から徒歩2分

最寄りの駅は、東急田園都市線「桜新町駅」

桜神宮へは「桜新町駅」北口を出てそのまま駒沢大学方面へ道なりにまっすぐ進みます。

お蕎麦屋さん「増田屋」やファミリーマート、さくら幼稚園の門を通過すると桜神宮の鳥居が見えてきます。

桜新町駅からの徒歩ルート

桜神宮の駐車場

桜神宮のお隣には、有料の駐車場「タイムズ桜神宮」があります。

桜神宮を訪れて厄除け、車のお祓い、初宮参り、七五三参り、各種祈願をされる方には、サービス券が発行されます(1時間まで無料)

【タイムズ桜神宮】

住所東京都世田谷区新町3-21
台数13台
通常料金 20分 220円
最大料金駐車後24時間:最大料金2000円
20:00~08:00:最大料金500円

また、駅前の通りには多くの路上パーキングメーターが設置されていて、そちらが空いていれば1時間300円で利用することができます。さらに、コインパーキングも周辺に点在しています。

桜神宮の混雑状況

桜神宮の混雑状況

桜神宮で満開の河津桜と縁結びのピンクリボンのコラボ写真を撮りたいと思っている方は、混雑状況を事前に知っておくと、とっても便利です!

河津桜が咲く頃は、その美しさを求めて多くの人が訪れるます。特に週末や満開のタイミングではかなりの混雑が予想されます。

桜の開花期間中は、早朝や平日の夕方などの、比較的混雑が少ない時間帯を狙うと、ゆったりと桜を楽しむことができるでしょう。

ただし、御朱印を希望する方は、特に桜が満開の時期には1時間~3時間の待ち時間が発生することもありますので、ご注意ください。

>>>桜神宮の御朱印の待ち時間はこちら

参拝やお守り、えんむすび花帯のみを求める方は、通常、長時間待つ必要はありません。

桜神宮の最新情報は、公式サイトやSNSでチェックできます。アクセスや駐車場の情報も事前に調べておくと、よりスムーズに訪問できるでしょう。

桜神宮の基本情報

  • 神社名:古式神道 桜神宮
  • 住所:東京都世田谷区新町3-21-3
  • 電話番号: 03-3429-0869
  • 御祭神:天照大御神・天御中主神・高皇産霊神・神皇産霊神
        伊弉諾尊・伊弉冉尊・国常立尊・大己貴命・少彦名命
        正一位稲荷大神・菅原大神・水天宮大神
        ※外に21柱の神をお祀りしています
  • 受付時間:9:00~17:00
  • URL:桜神宮の公式ホームページ

桜神宮の河津桜見頃2024まとめ

2024年桜神宮の河津桜の見頃や満開時期はいつなのか?ご利益やアクセス方法、混雑状況についてご紹介しました!

まとめ
  • 桜神宮の河津桜の見頃:2月中旬頃~3月中旬頃
  • 満開時期:2月下旬~3月上旬
  • 満開時期の混雑状況:御朱印は1時間から3時間待ち  
  • ご利益:良縁成就、合格祈願など  
  • アクセス方法:東急田園都市線「桜新町駅」北口から徒歩2分

桜神宮の河津桜の見頃、アクセス方法、混雑状況などを知っておくことで、より快適に楽しむことができます。

この時期ならではの河津桜とピンクリボンの美しいコラボを、ぜひ満喫してくださいね♪

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