桜神宮限定御朱印&お守りガイド:受付時間や待ち時間・御朱印帳の種類も!

桜神宮限定御朱印&お守りガイド:受付時間や待ち時間・混雑状況・御朱印帳の種類も! 神社仏閣
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世田谷区桜新町にある桜神宮の限定御朱印とお守りについて詳しくご紹介します!

受付時間や待ち時間、そして御朱印帳の種類など、桜神宮の御朱印とお守りを求める際に知っておくべき情報をお伝えします。

桜神宮は地元の人に愛される縁結びの神様で、毎月変わる御朱印が人気であり、多くの外国人観光客も訪れます。

特に桜の季節は、河津桜の木に結ばれたピンクのリボンが可愛くて、訪れる人々が桜と一緒に映える写真を撮影するので賑わいます。

この記事では、訪れる際に役立つ受付時間、待ち時間、御朱印帳の種類など、桜神宮の限定御朱印やお守りに関する詳細情報をご紹介していきます。

参拝を考えている方は、ぜひこの情報を参考にしてくださいね。

桜神宮 御朱印の受付時間と受け取り方

桜神宮の本殿と桜

桜神宮で御朱印をいただく場合、受付時間をしっかりと確認しておくことが大切です。

御朱印の受付時間:午前9:00~17:00

桜神宮の御朱印受付時間は午前9:00~17:00までです。

受け取り方は簡単!本殿向かって左手奥に授与所があるのでそちらへ進んでいただいてください。

桜神宮では、限定御朱印を求める参拝者の流れをスムーズにするため、列を分けて対応しています。

鳥居の近くに案内看板が出ているので、お参りする前にどの列に並ぶべきかを確認すると良いですよ。

並ぶ列を間違えないようにしてくださいね!

御朱印の授与場所
  • 1の列:参拝者
  • 2の列:御朱印を頂きたい方(直書き・書き置き)
  • 3の列:神札・お守り・花帯・絵馬・御朱印帳のみ(書入れなし)の方

御朱印をいただきたい方は、直書きと書き置きの両方とも同じ2の列でお待ちください。

桜神宮では、直筆と書き置きの御朱印のための列が同一です。他の神社では列が分かれていることもありますが、ここでは同じ列になります。

神札・お守り・花帯・絵馬・御朱印帳のみ(書入れなし)のみを希望する方は、授与所前の3の列に直接並べばOKです。これは御朱印の列とは別なので、間違って並ばないように気をつけてくださいね。

私自身も参拝の列と間違えてしまい、少し時間を無駄にしてしまいました。

しかし、時折、神社の関係者の方が見回りされていて声掛けしてくださっていたので、気づいて助かりました。

ピンクリボンだけ欲しい方で、間違えて並んでいる方も何人か見かけましたので注意が必要です。

私が訪れた日は、3の列の待ち時間はほとんどなく、すぐ受け取ることができていました。

桜神宮 御朱印の待ち時間

桜神宮での御朱印を受け取る際の待ち時間は、事前に知っておくと便利ですよね。

特に、桜の季節や新年などの特別な時期は、多くの参拝者で賑わうので待ち時間が発生します。

御朱印の待ち時間

【桜の満開時】

  • 1時間~3時間待ち
  • 100人以上並ぶことも!
  • 平日でも30分~90分

私が訪れたのは桜のピークが少し過ぎた頃でしたが、平日3時過ぎに参道のなかほどまで行列ができていて、御朱印をいただくまで約30分ほどかかりました。

桜の見頃がピーク時のSNSの口コミを見てみると、御朱印をいただくのに1~3時間待ちという日もあり、御朱印待ちの列が鳥居の外までできていた日もあります。

待ち時間を少しでも減らしたい場合は、開門時間の9時前や、平日の午前中が比較的空いている傾向にあります。

桜神宮の桜が満開の時期に御朱印を受け取る際は、時間に余裕を持って訪問するように心がけましょう。

ちなみに雨の仏滅の日は、行列もなく御朱印をすぐにいただけたという口コミもありましたので、雨の日は穴場かもしれませんよ!

桜神宮の御朱印の種類:限定デザインから定番まで

桜神宮では、春の桜の季節はもちろん、年間を通じてさまざまな限定御朱印が用意されているんです。

月ごとに変わる限定デザインから、桜神宮の定番御朱印まで、その時期にしか手に入らない貴重なものまで選ぶ楽しみがいっぱいです!

例えば、春には満開の桜をモチーフにした御朱印が、秋には紅葉をイメージしたデザイン、他にも椿の花や紫陽花、切り絵などさまざまな御朱印が登場します。

桜神宮の御朱印は、Instagram「X」で確認できますので、ぜひチェックしてみてください♪

【過去に登場した御朱印】

火伏せ・ペンギン・ 切り絵・菊・朝顔・金魚・七夕

星空・祝ラグビーワールドカップ・端午の節句・小鳥

人気の限定御朱印は、予定より早く頒布終了となる場合もありますので、気になる御朱印を見つけたら、早めに受け取ることをお勧めします。

これら限定御朱印を集めて、四季折々の日本の自然や文化を感じるのも素敵な楽しみ方ですね。

特に春は、桜にちなんだ限定御朱印がかわいいので、ぜひチェックしてください。

桜神宮 限定御朱印 3月

桜神宮の3月の限定御朱印を見てみましょう!

3月の月替り御朱印の配布期間は3月1日~31日まで

初穂料(料金)

  • さくら:600円
桜神宮 限定御朱印 3月
画像引用元:桜神宮公式サイト

初穂料(料金)

  • ソメイヨシノ:500円
  • 夜桜:600円
桜神宮 限定御朱印 3月切り絵

初穂料(料金)

  • 切り絵:1,200円

桜神宮 通常御朱印

桜神宮 定番御朱印

初穂料(料金)

  • 通常(白):500円
  • 通常(黒):600円

桜神宮御朱印帳の種類とサイズ・デザインを解説

桜神宮の御朱印帳の種類は、どんなものがあるのでしょうか。ここでは、その種類とデザイン、サイズについてお話しします。

桜神宮の御朱印帳は、美しい春にぴったりの桜をモチーフにしたデザインです。サイズは一般的な御朱印帳のサイズ。

携帯しやすいサイズで、バッグにもすっぽり入る便利な大きさです。

御朱印帳には御朱印の書入れはないので、別途いただきましょう。

桜神宮御朱印帳の種類とサイズ

【御朱印帳の初穂料(料金)】

  • 白:2,000円
  • 紺:2,000円
  • 空色:2,000円

【御朱印帳のサイズ】

  • 約12cm×約2cm×約18cm

お出かけの際の持ち歩きに便利なそれぞれの御朱印帳と同じ色、柄の御朱印帳袋(2,500円)も用意されているので気になる方はHPをチェックしてくださいね。

桜神宮のお守りの種類と値段

御朱印だけでなく桜神宮のお守りについても気になっている方もいるのではないでしょうか。

早速、桜神宮のお守りの種類と値段を見てみましょう!

桜神宮のお守りの種類と値段
開運干支守り(12種類)
お守りの種類初穂料
レース守1,500円
肌守(桜)1,000円
肌守(砂子)1,000円
干支守り(12種類)各500円
健康御守(ピンク)1,000円
健康御守(白)1,000円
病気平癒御守1,000円
子授安産御守1,000円
学業御守(ピンク)500円
学業御守(青)500円
合格祈願1,200円
こどもお守り1000円
えんむすび500円
えんむすび(桜)1000円
交通安全御守護(小)1000円
交通安全御守護(大)1,200円
八方除守1,000円
厄除桃守500円
開運招福御守護500円
旅行安全御守護500円
ペット守り500円

桜神宮のお守りレースお守り

桜神宮で人気のお守りは、「レースお守り」1,500円。

繊細なレースデザインのお守りは、奉製に時間がかかるので、入荷待ちになることもしばしばあるので、参拝者の多いお正月や桜の季節は出会えたらラッキーですよ。

桜神宮のお守りは郵送できる?

桜神宮では、お守りをはじめ、御朱印や御朱印帳など郵送で受け取ることができます!

遠方にお住まいで桜神宮への訪問が難しい方や、再訪は難しいけれどもう一度その神聖なエネルギーを感じたい方には嬉しいサービスですね。

お守りの種類や価格、郵送方法などの詳細は桜神宮の公式サイトで確認でき、オンラインで簡単に申し込みが可能です。

ただし、申し込む前に、必ず桜神宮のある方向に向かって拝礼をするか、または桜神宮の公式ホームページのオンライン遥拝をしてから申し込んでくださいとのことです。

桜神宮 縁結びの木 ピンクリボン

桜神宮 縁結びピンクリボン
桜神宮 縁結びの木

桜神宮には神社の本殿の左右に河津桜の「えんむすびの木」があります。

ピンク色のリボン、いわゆる「えんむすび花帯」に願い事を書いて、境内の河津桜「えんむすびの木」に結びつけることで、良いご縁が訪れると言われています。

さくらのえんむすび花帯:初穂料500円

結婚や恋愛のご縁だけでなく、仕事のご縁、学問に関する良い縁、子宝とのご縁も結ぶとされています。

桜が満開の時期には、ピンクのリボンと華やかな桜が一緒になって、とても美しい景色を楽しむことができます。

桜神宮のおみくじ

桜神宮のおみくじを結ぶ場所
桜神宮のおみくじ

私が訪れたときの桜神宮のおみくじの種類は

  • こどもみくじ 100円
  • おみくじ 100円
  • しだれ桜みくじ 300円
  • 花咲きおみくじ 300円

がありました。

しだれ桜みくじは、紐の根元をつかんでおみくじを引っ張ると紙が破れておみくじが開き、中には鈴のお守りが入っています。

桜神宮まとめ

桜神宮の御朱印とお守り、受付時間や待ち時間・御朱印帳の種類についてご紹介してきました。

桜神宮の御朱印は、季節ごとの限定デザインや、月変わりの御朱印があり種類も豊富です。また、お守りについても、レースデザインなど独特のものから、郵送で手に入れることができる便利さまで、桜神宮ならではの神聖な魅力を持っていますね。

桜のきれいな季節だけでなく、緑色の葉とピンクリボンのコントラストが楽しめる季節も見てみたいと思いました。

いつ訪れても素敵な御朱印で楽しませてくれる桜神宮へお出かけしてみてはいかがですか!

神社仏閣

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